こんな症状はないでしょうか?
- 冷たい空気に触れるとすぐに咳(せき)が出る
- 痰(たん)がからみやすい
- 少し動いただけで息切れしたり咳が出る
- 咳が出やすい状況が2か月以上続いている
- 喘息の治療を受けているが、なかなか症状が改善しない
こうした症状に心あたりがある方は、お早めにご相談ください。
呼吸器の病気の種類と特徴
呼吸器の病気には、風邪などの一時的な急性症状のほか、「喘息」や「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」といった慢性的な病気もあります。とくに喘息やCOPDは、症状がかぜと似ているため気づかれにくく、診断の遅れや治療の中断が進行を招くこともあります。
当院では、将来を見据え、安心して過ごせるよう呼吸器の病気をサポートしています。
診療・検査の特徴
診療では、問診や聴診に加え、酸素飽和度や胸部レントゲンの所見なども参考に、総合的に診断を行います。
必要に応じて、肺活量や呼吸の勢いを測定するスパイロメトリー(肺機能検査)を基幹病院と連携して検査を実施。喘息やCOPDの診断に欠かせない検査です。また、原因が細菌性でないにもかかわらず抗菌薬が処方されることを避けるため、呼吸器の病気かどうかを丁寧に見極めることを大切にしています。
対応する主な呼吸器疾患
大山クリニックでは、以下のような呼吸器の病気に対応しています。
気管支喘息
慢性閉塞性肺疾患(COPD)
急性気管支炎
慢性咳嗽(長引く咳)
睡眠時無呼吸症候群※
※睡眠時無呼吸症候群(SAS)
眠っている間に呼吸が何度も止まる病気で、いびきが大きい・日中に強い眠気・集中力の低下などが見られます。気づかないうちに生活の質や仕事のパフォーマンスを下げてしまうことも。
当院では、CPAP(シーパップ)装置による治療を行っており、機器レンタルの手配や使用指導、生活改善アドバイスまで丁寧にサポートします。働き盛りの世代や睡眠に不安がある方は、早めの対応をお勧めします。
喘息・COPDの吸入治療と連携体制
喘息やCOPDでは、吸入薬による治療が中心です。吸入薬は気道の炎症を抑えたり呼吸を楽にしたりする効果がありますが、正しい使い方でなければ十分な効果が得られません。
当院では、患者さんの理解度に応じて丁寧に説明・実演を行い、継続できる吸入治療をサポートしています。
また、福井県済生会病院や福井県立病院などの呼吸器専門医と連携し、必要に応じて円滑な地域医療連携を進められる体制を整えています。
医師よりひとこと
呼吸器の病気は、症状が軽いうちに適切な診断と治療を受けることが、日常生活の質(QOL)を保つうえでとても大切です。
大山クリニックでは、検査・治療・説明のすべてにおいて丁寧でわかりやすい対応を心がけています。
気になる症状がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
監修・文責:大山クリニック 院長 大山伸幸


