先日、福井大学医学部附属病院の泌尿器科科長の横山先生と同泌尿器科外来医長の青木先生が、相次いで当クリニックをご訪問されました。

先生方にはお忙しい中を、わざわざお越しいただき、大変恐縮いたしました。私どもクリニック(診療所)は地域の皆さまのかかりつけ医としての役割を担っております。

しかし、中にはさらに精密な検査や、手術など、基幹病院での治療を要する場合も少なくありません。その際に、連携先病院へ患者様の病状を正確に伝え、速やかに適切な治療をお受けいただくためには、常に連携先病院の関係部署と情報交換がスムーズにできるよう、対話の窓口をオープンに保つことが何よりも大切であると考えています。

わたしたちは、当院を受診していただく地域の患者様のために、病診連携においても face to face のコミュニケーションを大切にしています。